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スケッチファイル

2015.06.24 Wed
私の先生はたくさんスケッチをする人でした。
たくさんのスケッチはきちんと番号をつけてファイルにしまって…
それに倣って自分も番号をつけ、ファイルにしまっています。

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これは2010.12.10に私が先生を描いたスケッチ。
5年前か…。

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イラスト描きました☆熊谷染パンフレット

2015.06.11 Thu
埼玉県の伝統工芸である「熊谷染」(くまがやぞめ)のパンフレットに使われるイラストを制作しました。
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▲職人編。下描きを写す。

現在、熊谷市内の染色業者は三軒。
ここで2008(平成20)年に熊谷市立熊谷図書館で開催された「熊谷染の型紙と図案展」で頂いた資料を覗いてみよう。

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▲星川を中心に昭和初期まで数多くの染色業者が軒を連ねていた様子がわかる

職種も「紺屋」「紅染」「形(型)紙」「紋店」「捺染」「ぬりば」「白張」「練技」などなど多岐にわたる。天保年間(1830〜1843)には熊谷に32,3軒の紺屋・紅屋・紫屋があり、型紙屋も数軒あったらしい。江戸時代の末頃、色々な職人さんが働いていたんだなぁと夢想する。

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▲1876(明治9)年創業「近藤緋染め」の場所に今もある素敵な煉瓦蔵。(2015.06.11撮影)
 深谷では煉瓦の蔵をいくつか見たことがあるが熊谷では珍しい。

「星川」というと熊谷市の中心部、国道17号南側を流れる灯篭流しが行われる川をついつい思い浮かべてしまいますが、以前縁日にお邪魔した宝乗院・愛染堂の前を流れる、例の「愛染明王」が流れてきた、という川も「星川」なんですね。(ややこしい…)まあどちらも元をたどると荒川です。

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▲街並編。資料を元に想像で描く。本来なら高城神社が場所的に妥当だけれど、熊谷染のパンフレットだし【想像之圖】ということにして愛染様を入れとこう。

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▲街並編。色を入れる。実際の風景は知る由もないのだが、空襲前の熊谷の写真はなかなかのものだし、宿場町の規模をみても賑わっていたことが想像できる。
馬の荷物の下の敷物に昔の八木橋マークを入れてみたり…(やっぱり熊谷は八木橋よねぇ)

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▲職人編。江戸末期の職人姿に思いを馳せつつ墨を入れる。

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▲職人編。各職方の名称を入れたくなってしまった…納品は一人ずつでOKなんだけど、一枚の絵として完成させたくなってきた。

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▲職人編。完成。

結局、街並編は史実と違いすぎるのも問題があるだろう(市のパンフレットですし)ということで、お店の名前は省きました。「イラストはイメージです。建物の位置関係等は歴史上の事実とはことなります。」という一文も入れてもらうことになりました。デザイナーKさん、お手数かけました!!

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▲参考にした資料など。熊谷図書館のOさん、貴重な資料やお話を聞かせていただき、ありがとうございました!!

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▲出来上がったパンフレット。熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」(元・熊谷市立女子高校)にある熊谷伝統産業伝承室に置いてあります。
(他にも市の関連施設にも置いてあるのかな?未確認です、スミマセン)


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